町田市新体操連盟のあゆみ

昭和62年4月に森野新体操クラブをはじめとして、忠生新体操クラブ、南三小新体操クラブが設立し、平成元年にはMSG新体操クラブ、町田ジュニアRSGが設立し、これを機に『町田市体操連盟を創立しました。

その後、南三小新体操クラブと町田ジュニアRSG以外のクラブは閉鎖となり、町田ジュニアRSGでは競技部と一般部を設ける形とし、さらに、町田ジュニアRSGは町田RGに改称しました。

そして、平成30年5月に『町田市新体操連盟』と改称し現在に至ります。

 

町田市新体操連盟の取り組み

毎年3月に「新体操発表会」を開催しています。

平成3年5月に町田市体育協会への加盟が承認されてからは、「町田市新体操選手権大会」を毎年開催しているほか、平成24年から町田市体育協会が主催する「すぽーつ祭」に町田市体育協会の一員として参加し、地域のスポーツ活動を広めてまいりました。

また、平成25年に行われた東京国体に向けての強化事業として発足した「町田フレンズカップ」を国体終了後も継続して開催し、近年は海外からの参加チームもあり、盛大に行っています。

新体操を地域のスポーツ活動として父兄の理解を得て、且つ子どもたちに親しまれ、励みになるよう競技会や発表会の開催に努めた結果、長きにわたり200余名が活動する全国に類のない素晴らしい組織として成長を続け、関係者からも高く評価されています。